2013年11月20日水曜日

期間限定ツアー:プロヴァンスでクリスマスショッピング Le Petit Duc

サンレミ・ド・プロヴァンスに本店がある菓子店『ル・プティ・デュック』。

Le Petit Duc

プロヴァンスならではのアーモンドとオレンジ・メロンのパット・ド・フリュイを使用したお菓子、カリソン(Calisson)、
アーモンド、水あめ、蜂蜜をたっぷりを使ったメレンゲ菓子、ヌガー(Nougat)や焼き菓子の老舗。
古い文献を紐解いて、昔ながらの製法で作られているお菓子は、甘さ控えめでとってもおいしいですよ^^。


 

カリソンと果物を煮て作るゼリー、パット・ド・フリュイの詰め合わせ


期間限定ツアー:プロヴァンスでクリスマスショッピング
ツアー詳細・お申し込みは: AEVA TOURS ホームページ

2013年11月18日月曜日

期間限定ツアー:プロヴァンスでクリスマスショッピング  Joël Durand

サンレミ・ド・プロヴァンスが熱い!

古代遺跡やゴッホで有名なサンレミですが、今回はショッピングの街としてスポットを当ててみたいと思います。


サンレミはアルピーユ山脈の北の麓の小さな町。
大通りにはプラタナスの並木が並び、カフェやレストランには地元っ子や観光客でいつもにぎわっています。

市庁舎を中心とした旧市街は道も簡単で非常にわかりやすく、どの道を行ってもかわいいお店がいっぱい。
ツーリストインフォメーションで地図がもらえます。


沢山あるお店の中から、お勧めのお店を数回に渡ってご紹介します。


まずは 日本でもおなじみのチョコレート屋さん。

Chocolatiers Joël Durand
日本でも有名なジョエル デュランのオリジンはサンレミ。
伝統を誇るフランスショコラ界に新風を吹き込む、独創的な天才ショコラティエ、ジョエル デュランが オープンさせた本店です。

Chocolatiers Joël Durand

小さなお店には、チョコレートを始め、チョコレートクッキー、クリームキャラメル、ドライフルーツクリーム、蜂蜜、コンフィチュール等々デュランお勧めの品が並びます。

なんと言っても、ジョエル デュランといえば、アルファベットボンボンショコラ。
こちら定番チョコレートは、常時26種類と季節限定の味が楽しめます。

アルファベットボンボンショコラ



チョコレートにはアルファベットが記されていて、この文字はこの味!とリストを見ながら選べます(日本語リストも有)。
私のお勧めはアールグレイ。
まやさんお勧めはジンジャー。
他にもミント、ラヴェンダーやローズマリーなどプロヴァンス風味も充実。




甘いものが苦手な方には、こちらのカカオパウダーがお勧め。
暖かいホットミルクと作る濃厚なホットチョコレートは格別です。
無糖なので、甘さを調節できるのも◎。


クリームキャラメルはバニラアイスにかけると絶品です。

この日も、入れ替わり立ち代り沢山のお客様がいらしてましたよ。

地元の人に愛される一品です。


期間限定ツアー:プロヴァンスでクリスマスショッピング
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2013年11月15日金曜日

期間限定ツアー:FALL IN LUBERON

秋冬の期間限定ツアーFALL IN LUBERON では

観光客の溢れる夏が去り、
本来の田舎らしい静けさを取り戻したリュベロン地方の小村を巡ります。
ここは、ぶどう畑や木々の葉が色づく秋がすばらしく、
ミストラルで雲が吹き飛ばされた空は、輝くように青い。
そして暖炉の煙が立ち上る夕焼けはちょっぴりもの悲しい。


昼食は、小さな、小さな村の一画にあるかわいらしいオーベルジュで。
笑顔の素敵なオーナーのマークさんが迎えてくれる。
暖かいおもてなしと新鮮素材を活かしたおいしいプロヴァンス料理をいただきます。
冬は暖炉のそばで、静かで和やかな雰囲気と暖かい料理に舌鼓。


AUBERGE LAGNE フェイスブック:
https://www.facebook.com/pages/Auberge-de-Lagnes/119041814786449


ツアー詳細・お申し込みは: AEVA TOURS ホームページ

秋・冬の期間限定ツアー



アエヴァツアーでは、定番のレギュラーツアーの他に、
今が旬の期間限定ツアーをご提案しています。

今年の秋冬期間限定ツアー詳細:https://dl.dropboxusercontent.com/u/32326285/Gentei_particulier.pdf


ミストラルが猛威を振るう南仏。
思った以上に寒い・・・

でも、

そんな季節だからこそ、ココだよね! を集めたツアーです。


水物語 ユゼス・ポンデュガール・ニーム

プロヴァンスでクリスマスショッピング タラスコン・アルル・サンレミ・ド・プロヴァンス

FALL IN LUBERON リュヴェロン小村とオーベルジュの昼食

マグダラのマリア 南仏伝説 トロネ修道院・サン ・マクシマン教会・ラ・サント・ボーム洞窟

面白くなってきた!新生マルセイユとカシ  ヨーロッパ地中海文明博物館・カシ

是非ご検討ください。


詳細はこちらかもご覧いただけます:AEVA TOURS ホームページ


2013年10月29日火曜日

カマルグであそぶ!Hotel Les Arnelles

おはようございます!
Hotel Les Arnelles では、是非朝もごゆっくり。

 
 朝の散歩から帰ってきた我々を迎えてくれたのは・・・
 おいしい朝食です^^。


新鮮な果物やチーズ、ヨーグルト、ドライフルーツやシリアルなどが並びます。


テーブル置かれたジャムもかわいい。
なんといっても ここのパンは本当においしかったです。


一番のお勧めはシェフが焼いた 甘いのと塩味のケーキ。
「ガトーサレ」 と言われる塩味ケーキは、ハムやオリーブがたっぷり入ったおいしい一品。
チーズとの相性もばっちりです。


たっぷりと朝食をいただいた後は、元気な一日の始まりです。
行ってきます~!


◇ Hotel Les Arnellesへは、弊社プライベートチャーターが便利です。
AEVA TOURS ホームページ




カマルグであそぶ!Hotel Les Arnelles

乗馬でカマルグを満喫しました^^。
日も暮れ始めていました。

後は・・・
お待ちかねの夕食です^^。

まずはアペリティフで今日の労をねぎらい(お疲れ様でしたぁ~)、レストランへ。

お夕食はシェフお勧めメニューのみ。
その日の仕入れによって、決まります。
もちろん苦手なものがある場合、相談に応じて別メニューを提供してくれます。

前菜:フォアグラ
メイン:子羊



メイン:子羊が苦手な私には鴨
デザート:アップルタルト

当然のことながらとっても新鮮で、どれもとってもおいしかったですよ。


お休みなさい・・


◇ Hotel Les Arnellesへは弊社プライベートチャーターが便利です。


2013年4月12日金曜日

カマルグであそぶ!Hotel Les Arnelles

Hotel Les Arnelles 

カマルグクルーズを楽しんだ後は、ホテルへ。

今日お世話になるホテルは「Hotel Les Arnelles 」。

これまた湿原の中にあるような。ススキに囲まれたホテル。
遠くからみると、一見馬小屋のようでもありますが・・・
 



こんな渡り廊下を渡っていくと・・・

 
各部屋の前にはかわいいデッキテラス。
 
そしてお部屋はとってもチャーミング!
自然との完全な調和をモットーとした、シンプルかつナチュラル、ところどころにオーナーのこだわりが感じられる素敵なお部屋です。 

このホテルは、プール、レンタル自転車(有料)、乗馬クラブも完備(有料)。
レンタル自転車でサントマリードラメールまで行くのもお勧め。



我々は、早速乗馬でカマルグ散歩へ出かけました。
 隣接する乗馬クラブ。
ヘルメットは無料で貸してくれます(下にかぶる不織布のキャップも用意してくれます)ので、特に用意するものはないです。運動靴(に近いもの)、長袖、長ズボン着用と度胸で準備OK!
 どきどきの準備完了。いざ、出発!
馬に乗ってではなく、乗せられて
ゆらゆら~ゆらゆら~進むと 数分でこんな風景に包まれ・・・感無量。
の私の脇を、乗馬経験のある女の子がギャロップでもうダッシュ。

おぉ~!フラミンゴの群れに遭遇!
馬の静かな足音だから近くまで接近。
 た~っぷり1時間30分の乗馬散策を楽しみました。


◇カマルグへは、弊社プライベートチャーターが便利です。
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2013年2月13日水曜日

カマルグであそぶ!Camargue Cruise


カマルグクルーズ
Bateau de Promenade





カマルグに来たら是非!
地中海をぶっちぎり、プチ ローヌ川を ゆっくりと行く旅。
カマルグの裏側が見ことができます。

こちらのクルーズは乗り場が街中にありとっても便利。
おなか一杯になり、歩くことに疲れた私たち。
ちょっとゆっくり、まったりしようと早速乗船することにしました。
お一人様12ユーロ/所要時間1時間30分




ゆっくり、出航。
天気も良いし、あ~お昼ね気分・・・もつかの間、

海へ出るとかなりのスピードで地中海を爆走します。  ひぃ~!結構怖いです!
怖いけど、遠くにサント マリー ド ラ メールの良い眺めがぁ~!




爆走すること5分。
プチローヌへ入ると、穏やかなクルージングが始まります。っほ。


ローヌ川に集まる、野鳥やトロ。
川は動物たちの生活と密接しているんだなぁ~なんて改めて感じる。

そして人々の生活にも。


途中、別のカマルグクルーズ船「TIKIⅢ」と合流。

こちらの乗り場は町から少しはなれていますが、船の雰囲気は断然◎。
トムソーヤを連想させまます。
 TIKIⅢ乗り場

 
しばらくすると・・・

あっ!向こうから白馬とトロの群れが
ダダダダーッ!
 おぉぉぉ~! 迫力満点!
そして、カマルグのカウボーイ
ガーディアンが颯爽と。
おぉぉぉ~!

馬やトロを追うガーディアンを間近で見ることができます。
船の案内人とイケメンガーディアンのやりとりなんかもあり(内容はお楽しみ)
船旅花を添えます。  
結構・・・イケメン。
そしてまた
ダダダダーッ!と去っていきました。
 


さらに、カマグルで生きる本物ガーディアンたちの日常を垣間見つつ。

1時間30分のは終わりました。


カマルグクルー船にはトイレもあります


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